知っておきたい保険用語

保険に加入しようと思って資料を取り寄せても書いてある用語がはっきりわからないことがあります。

保険についてあまり知識がなく資料の内容もよくわからないままだと加入した後で十分に保障を受けられず、不満に感じてしまうことがあります。

いろいろな種類の保険の中から自分に合った保険を探そうと思ったら、よく使われている保険用語は知っておきましょう。

基本の保険用語を知っているだけで保険の資料を見て選びやすくなります。

保険契約を結ぶ本人のことです。
請求したり、支払いをしたりする自身のことになります。

病気やケガなど、保険対象となる人です。
例えば、保険の種類にもよりますが、夫婦保険などは旦那さんが加入しても奥さんも被保険者となります。

給付金や年金、保険金を受け取る人のことを言います。

契約した保険が続く期間のことです。
もし入院や死亡などが発生したら、保険会社が保険金や給付金の支払いに応じる期間のことをさします。

契約した人が保険料を払う義務のある期間のことです。

保険契約が終了する日のことです。

契約した人が保険会社に払うお金であり、月々の支払いやまとめての年払いなど支払いの方法が選択できるようになっています。

支払ったお金が戻ってこない種類の保険のことです。

被保険者が亡くなったとき、または高度の障害が残ったときに支払われるお金のことです。
種類によっては満期まで生存すれば支払われることもあります。
ただし、掛け捨てなどは満期でもお金は戻りません。

被保険者がケガや病気で手術や入院したときに受取人がもらえるお金です。

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