持病や既往症でも加入できる保険
読了までの目安時間：約
4分
病気になっても入れる保険がある
「重い病気になったことがあるので、もう保険には入れない・・・」と、思っていませんか。
最近は、重い病気になっても入れる保険があります。
ポイントは病気になったことを前提とした保険になっているということです。
もちろん、既に掛かっている病気に関しての保障は受けられません。
しかし、その病気と因果関係のない病気については保障を受けられる保険になっているのです。
ただし、寿命に影響がない病気に限ります。
健康の人より保険料は高い
現代の医療技術は進歩していて、重い病気になったとしても、ほとんどは寿命に影響を与えなくなるくらい、また日常生活においても支障がないくらいにまで回復することができるのです。
病気になってから保険の重要性に気付き、保険に加入したいと考えはじめた人には、病気に関係なく保険に加入できることは朗報ではないでしょうか。
病気のために保険に加入できないと諦める必要がなくなったのです。
ただ、健康の人よりは保険料が高くなります。
もちろん、契約するときの年齢が高くなっても保険料が高くなります。
重い病気をした人は健康の人より保険料が高めになるので、保障を受けたいと思ったら、若いうちに早く加入するほうがいいでしょう。
持病や既往症でも加入できる保険３つ
死亡保険を３つ紹介しましょう。
持病や既往症で通院や服薬中の人も加入しやすい終身死亡保険です。
ただし、入院や手術、精密検査を勧められている人は契約できません。
医療保険は終身医療保険「フレキシィ ゴールド S」があります。
持病や入院・手術の経験がある人でも加入しやすい一生涯保障の終身死亡保険です。
考え方は「ずっとスマイル」とほぼ同じです。
医療保険は終身医療保険「新キュア・サポート」があります。
年齢にかかわらず、自分の収入に応じて保険料が選べるので、加入しやすいですね。
終身医療保険は「ちゃんと応える医療保険 やさしいＥＶＥＲ」があります。
また、がんを経験された人のためのがん保険「生きるためのがん保険 寄りそうＤａｙｓ」があり、がんになった後でも治療後5年以上が経過すれば加入できます。
持病や既往症でも一生涯保障が続く保険があるのは、病気で不安を抱えている人にとっては心強いですね。