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生命保険(医療保障付)比較ランキング

はじめて保険に加入するときは、どの程度の保障があったらいいのかわからないと思います。

 
最初の保険は最低限の保障・・・自分が死亡したときの葬式費用と病気やケガをしたときの入院費用を考えて契約すれば良いでしょう。

 
 

葬式費用は全国平均で約200万円になっています。
この金額は寺院へのお布施も含まれています。

 
なので、実際の葬式費用は地域や寺院の宗派によっても変わりますが、保険の死亡保障は200万円で十分です。

 
 

入院費用ですが、骨折や熱射病などの病気やケガで健康保険3割負担なら1日10,000円程度掛かります。
ただし、手術費用は別に必要になります。

 
健康保険の高額療養費制度を適用すれば、月80,000円程度の費用で済みます。
なので、入院給付金は1日5,000円あれば入院費用を支払えます。

 
しかし、高額療養費制度も入院給付金も病院に入院費用を支払った後で給付されるものです。
先に病院に支払う金額は自分の貯金で用意しておく必要があります。

 
医療保障には入院後すぐにもらえる入院一時金という給付金もあります。
病院の支払いが不安な人は入院一時金も契約しておいた方が安心です。

 
 

いちばん悩むのが加入期間です。
一定期間加入後、自動で更新する「定期保険」と生きている間は加入し続けられる「終身保険」があります。
終身保険は年齢が若ければ安く加入でき、しかも保険料や保障内容は同じまま一生涯続きます。
 
最低限の保障として一生涯保障のある終身保険に加入するのがオススメです。
もちろん、途中で解約することも可能です。
 
保険期間を終身にしても保険料の支払期間(払込期間)は65歳などの年齢で支払いを終了(満了)させることもできます。
しかし、その分、保険料も高くなってしまうので、終身(一生涯)払いが良いと思います。
 
 

下記の保障内容を目安に保険料を計算してランキングにしました。
ぜひ参考にしてください。
 

  • 性別:男性
  • 保険期間:終身
  • 払込期間:終身
  • 死亡保険金:200万円
  • 入院給付金:1日5,000円
  • 入院一時金:5万円または無し

 
※保険会社のホームページで保険料の計算ができる保険のみで比較しています。
※保障内容や保険料は変わることがあります。加入するときに確認してください。

 

リリーフ・ダブル 日額5,000円コース

七大生活習慣病の入院に手厚い医療保障

1.七大生活習慣病は入院保障が120日
2.先進医療の技術料を通算2,000万円まで保障
3.死亡保障が一生涯継続

リリーフダブル

払込期間 死亡保険金 入院給付金 手術給付金 入院一時金
終身払 250万円 1日5,000円 10万円 無し


 20歳   25歳   30歳   35歳 
 3,127円   3,582円   4,187円   4,982円 

病気やケガで入院したときは1入院60日までですが、七大生活習慣病なら1入院120日まで保障されます。
また、先進医療特約も通算2,000万円まで付いているので、七大生活習慣病の先進医療も安心して受けられます。
 
入院一時金が付いていないのが残念ですが、一生涯加入する保険の保障内容としては十分です。
 
 
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  • 24時間電話健康相談サービス
  • 24時間年中無休で健康・医療・介護の相談

  • セカンドオピニオンサービス
  • 診断の見解や今後の治療方針・方法について意見

終身保険+終身医療

余命6ヵ月以内で受け取れる終身保険

1.何歳で加入しても保険料は割安
2.余命6ヵ月以内で保険金を受け取り可能
3.解約のときは解約返戻金が受け取れる

終身保険

払込期間 死亡保険金 入院給付金 手術給付金 入院一時金
終身払 200万円 1日5,000円 2.5~5万円 5万円


 20歳   25歳   30歳   35歳 
 3,700円   4,205円   4,794円   5,502円 

「終身保険」と「終身医療」の組み合わせです。
 
余命6ヵ月以内と判断されたときや高度障害状態になったときにも保険金を受け取ることができます。
※受け取った場合は保険契約は終了します。
 
死亡保障を一生涯続けることもできますが、もし途中で解約しても終身保険は解約返戻金が受け取れます。
 
最低限必要と思われる保障を一生涯続けることができます。
 
 
無料サポートサービス

  • セカンドオピニオン・臨床医の紹介
  • 総合相談医のセカンドオピニオンとその結果治療変更したときの臨床医の紹介

  • 24時間365日電話で健康相談
  • 育児相談や医療機関の案内も対応可能

ネオdeとりお+ネオdeいりょう

「入院費用前払いサービス」がある医療保険

1.入院一時金を前倒しで請求可能
2.三大疾病で保険金が受け取り可能
3.非喫煙者なら保険金が安い

ネオdeとりお

払込期間 死亡保険金 入院給付金 手術給付金 入院一時金
終身払 100万円 1日5,000円 2.5~5万円 5万円


 20歳   25歳   30歳   35歳 
 2,824円   3,157円   3,576円   4,098円 

「ネオdeとりお」(死亡保障)と「ネオdeいりょう」(医療保険)の組み合わせです。
 
非喫煙者は保険料が安くなります。
※上記保険料は非喫煙者で計算してあります。
※ネオdeいりょうは自由設計で入院一時給付特約を付加して計算してあります。
 
保険会社が定める三大疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)に該当した場合は保険金を受け取ることができます。
※受け取った場合は保険契約は終了します。
 
入院一時給付特約に入院一時金を前払いで受け取れる「入院費用前払いサービス」があります。
急に入院することになった場合に身の回り品を揃えるのに役に立ちます。
 
死亡保障を一生涯続けることもできますが、もし途中で解約してもネオdeとりおは解約返戻金が受け取れます。
 
死亡保障が200万円が無く300万円だと高くなってしまうので、100万円で計算しました。
非喫煙者で死亡保障が少なくても大丈夫な人はこの終身払いの保険がいちばん安くなります。
 
 
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