契約満了がある定期保険は老後に保障がなくなるかも!?
あなたの保険は一生涯続く?
平均寿命が延びているにも関わらず、65歳で契約が満了(終了)するという保険もあります。
そういう保険に加入したままだと65歳になったとき、ケガや病気で入院したら何の保障もなく、自費のみで全ての費用を支払わなくてはなりません。
年齢が高くなってからのほうが保障が必要なのに、保険がなくなってしまっては今まで加入していた意味がありません。
現在、あなたが加入している保険の契約はいつまで続くか知っていますか。
保険契約が一生涯が続くと思って保険料を払い続けていたのに、途中で満了する保険だとわかったら、驚いてしまいますよね。
契約の満了がある定期保険に加入している人は、是非、一生涯保障が続く、終身保険に加入し直すことをオススメします。
長生きに備えて保険を確認する
2016年の日本の平均寿命は、男性80.98歳、女性87.14歳です。
今後はさらに伸びていくでしょうから、長生きをすることを前提に保険を考える必要があります。
保険会社にすれば保険金の支払いが多くなる老齢の人に加入して欲しくないものです。
保険外交員に相談すると保険料が安いからと定期保険を勧められることがよくあります。
そして、更新するたびに保険料が高くなり、ある年齢になると支払えないくらいになります。
または、加入できる保険がないと、提案されることなく断られることもあります。
老後にケガや病気になっても保障があるかどうか、保険を確認してみるのも将来のお金の節約につながります。
無駄な保険料を払い続けることのないように、思い立ったらすぐにファイナンシャルプランナーのいる保険の無料相談窓口に相談することをオススメします。