がん保険比較ランキング
がんで死亡する確率をみると、男性25%(4人に1人)、女性16%(6人に1人)と、日本人の死亡原因第1位になっています。
※国立がん研究センター 最新がん統計より
あなたの近くにもがんになった人がいるのではありませんか。
既にがんは身近な病気のひとつになっています。
あなた自身もいつ、がんになるかわかりません。
がんの治療は長期間にわたり、費用も多額になります。
「がん保険」はそんながんの治療のために特化した保険です。
がんは男女区別なく50代から増加していきます。
40代になったら、がん保険の加入を検討しましょう。
がん保険以外の保険にも「がん特約」で、がん治療に対応したものもあります。
現在加入している医療保険や生命保険にがん特約が付加してあるか確認してください。
特約の名称はがん以外の病気も含む3大疾病や7大疾病になっている場合もあります。
もし付加してあるのなら、がん特約がどんな保障内容になっているのかを検証してみましょう。
がん保険に新たに加入すべきかどうかの大きなポイントになります。
まずは、がんで入院したときに一日あたりで支払われる給付金「入院給付金」をいくらにするのかを考えなくてはいけません。
保険会社によっては死亡保険金のことを死亡給付金とも言います。
入院した際の自己負担額は、一日平均約1万6,000円と言われています。
この金額は「差額ベッド代」も含まれています。
差額ベッド代とは患者の希望で個室などの6人部屋以外の病室に入院するときの室料です。
6人部屋が少ない病院もあるので、差額ベッド代を考えて最低でも1日1万円は選んでおきましょう。
「入院給付金」はがん保険と医療保険で違うところがあります。
それは保障する入院日数です。
医療保険では、60日などの日数制限がありますが、がん保険では無制限で支払われるようになっています。
「がん診断給付金」は、がん保険のいちばんの特徴です。
「がん」と診断されただけで治療や入院、手術などをすることなく、給付金が支払われます。
がん診断給付金は後々にかかる費用の負担をかなり軽減してくれます。
また、治療費に余裕があることは精神的にも楽になります。
できれば最低でも100万円は選んでおきたいですね。
同じような名称で「がん治療給付金」というものがあります。
この給付金はがん治療を目的に入院しないと支払われません。
がん診断給付金が無くて、がん治療給付金だけのがん保険もありますので、注意してください。
保険会社によっては「がん診断給付金」と「がん治療給付金」の支払事由が入院以外に違う場合があります。
加入するときには確認しておきましょう。
「通院給付金」も保険会社によっては支払事由が違うことがあります。
ほとんどのがん保険は退院後の通院だけが支払事由となります。
しかし、中には入院しなくても所定のがん治療を受ける通院であれば支払事由となるものもあります。
近年のがん治療では、入院しなくてもできる手術や治療法もあります。
入院が支払事由ではない通院給付金であれば安心です。
「先進医療給付金(特定医療給付金)」を付加するかどうかもポイントです。
現在、先進医療を受けられる病院が近くになくても将来は近くの病院で受けられるようになっているかもしれません。
また、先進医療は健康保険の対象外なので、もし受ける場合、費用の負担がかなりの金額になってしまいます。
お金が原因で受けたい治療法を諦めなくても済むように、付加しておいた方が良いでしょう。
先進医療特約は支払われる限度額が大きいのに、保険料はそれほど高くありません。
その他「手術治療給付金」、「抗がん剤治療給付金」、「放射線治療給付金」など治療に対して細かく保障が設計できるがん保険もあります。
保障にはいろいろな種類がありますが、それらを全部付加するとなると保険料もそれなりの金額になってしまいます。
毎月支払うことができる保険料は限られていると思うので、その中で自分が本当に必要な保障を選択することが大切です。
ぜひ参考にしてください。
- 性別:男性
- 保険期間:終身
- 払込期間:終身
- 入院給付金:1日10,000円
- 通院給付金:1日10,000円
- がん診断給付金:100万円
- 先進医療給付金:通算2000万円
- 手術給付金:20万円
- がん治療給付金
- 抗がん剤・放射線治療給付金
または
※保障内容や保険料は変わることがあります。加入するときに確認してください。
がん保険Believe[ビリーブ]
診断一時金と治療給付金が同時に給付可能
1.治療給付金は2年ごとのがん入院で給付 |
保険期間 | 入院給付金 | 通院給付金 | 診断給付金 | 退院給付金 |
---|---|---|---|---|
終身 | 1日10,000円 | 1日10,000円 | 100万円 | 10万円 |
先進医療 | 手術給付金 | 治療給付金 | 抗がん剤治療 | 放射線治療 |
通算2000万円 | 20万円 | 50万円 | 無 | 無 |
40歳 | 45歳 | 50歳 | 55歳 |
---|---|---|---|
4,310円 | 5,240円 | 6,430円 | 7,860円 |
がん治療を目的に入院した場合にがん治療給付金50万円が支払われます。 もし、がん診断確定と同時の入院ならば「診断一時金」と「治療給付金」の両方が支払われます。 がん治療給付金は1回だけでなく、2年ごとのがん入院に対して支払われます。 また、手術給付金は回数無制限で支払われます。 健康保険のきかない先進医療での治療も通算2,000万円まで技術料と同額が支払われます。 がん治療は入院だけでなく退院後の通院治療も大事になってきます。 がん治療で10日以上入院した後に退院した場合は、「がん退院一時金」が支払われます。 退院後の診察料や薬代、交通費などに備えられます。 もちろん、通院給付金もあり、退院後1年以内の通院や所定のがん治療のための通院をすれば支払われます。 無料サポートサービス
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新 生きるためのがん保険Days
三大治療(手術・放射線・抗がん剤)をしっかり保障
1.三大治療ごとに給付金がある |
保険期間 | 入院給付金 | 通院給付金 | 診断給付金 | 退院給付金 |
---|---|---|---|---|
終身 | 10,000円 | 10,000円 | 100~10万円 | 無 |
先進医療 | 手術給付金 | 治療給付金 | 抗がん剤治療 | 放射線治療 |
通算2000万円 | 20万円 | 無 | 10~5万円 | 20万円/60日 |
40歳 | 45歳 | 50歳 | 55歳 |
---|---|---|---|
4,389円 | 5,529円 | 7,069円 | 9,089円 |
がん診断確定で一時金が支払われますが、上皮内新生物だと10万円になります。 治療の保障はがんの三大治療である手術、放射線、抗がん剤ごとに保障があります。 手術は一部を除き回数無制限で支払われます。 放射線治療は60日に1回の支払いですが、回数は無制限です。 抗がん剤治療特約は10年満期で自動更新になります。 更新後の保険期間も含めて通算600万円まで支払われます。 通院給付金は入院しなくても三大治療のための通院なら無制限で支払われます。 三大治療以外の治療方法は退院後の通院が給付の対象です。 先進医療特約は技術料と同額の給付で通算2000万円まで保障されます。 また、先進医療を受けたときに1年に1回先進医療一時金が15万円給付されます。 無料サポートサービス ・がん専門相談サービス
がん患者専門カウンセラーが病気の解説 がん治療の専門医のご紹介とセカンドオピニオン |
終身ガン治療保険プレミアム
三大治療(手術・放射線・抗がん剤)の保障が充実
1.三大治療の給付金額を設計可能 |
保険期間 | 入院給付金 | 通院給付金 | 診断給付金 | 退院給付金 |
---|---|---|---|---|
終身 | 10,000円 | 10,000円 | 100万円 | 無 |
先進医療 | 手術給付金 | 治療給付金 | 抗がん剤治療 | 放射線治療 |
通算2000万円 | 20万円 | 無 | 10万円 | 10万円/月 |
40歳 | 45歳 | 50歳 | 55歳 |
---|---|---|---|
5,169円 | 6,239円 | 7,529円 | 9,129円 |
通院、在宅療養の治療を目的としたがん保険で主契約が「放射線治療給付金」、「抗がん剤・ホルモン剤治療給付金」です。 その主契約の放射線治療給付金、抗がん剤・ホルモン剤治療給付金は10~60万円で設計でき、毎月支払われます。 手術(特約)も10~60万円で設計可能です。 上記の三大治療である手術、放射線治療、抗がん剤治療の給付回数は無制限です。 通院費は入院前から60日以内、退院後から365日以内の期間で120日通院までが支払われます。 がん診断給付金は診断確定されたときの1回で終了ではなく、2年後もがん入院すれば支払われます。 しかも、さらにまた2年後にがん入院したときも支払われ、給付回数は無制限です。 先進医療特約は技術料と同額の給付で通算2000万円まで保障されます。 また、支払われた同一の先進医療に1回だけ先進医療支援給付金として15万円が支払われます。 その他 「ガン緩和療養特約」 「ガン診断後ストレス性疾病特約」 「悪性新生物保険料払込免除特約」 があり、がん治療の保障が充実しています。 無料サポートサービス
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